ホーム > 門下生・推薦者の声 > 名言編真の強さとは
戻る
次へ

<真の強さとは>

私が佐藤先生に感じるのは、「信念の人」ということです。

日頃の行動を見ていて、「先生のその強さは何処から来ているんですか?」と質問したことがあります。
先生は、
「私がもし強いと感じるのなら、それは私の中に信念があるからだと思う。
その信念は、個人的な感情を上回るほど強いものでないといけない。
かたくななほど客観的な勇気を持つことが強さの秘訣です。」と答えられました。

私は、仕事で、ある町の再開発プロジェクトに投資すべきかどうか、迷っていました。
先生は、「危険すぎるので、会社の資金は使うべきではない。どうしてもやりたいのなら、あなたの個人資金を投資しなさい。」と判断されました。

結果、その地区は、数年間はマンションやビルが立ち並んだのですが、最終的には、私が個人的に投資したお金はそっくり無くなってしまいました。
でも、母体である私の会社に被害はありませんでした。

その時初めて私は、先生が言われた「強さ」や「信念」について理解することができました。
「客観的な勇気というのは、そういうことなんだ」と理解すると同時に、まだまだ経営者として未熟な自分を発見しました。

「不必要な失敗はするな」とよく先生は言われていますが、私にとってあの時の失敗は、血となっています。
これも、あの時、会社の資金は使うなと教えてもらったおかげだと思います。

先生がそばにいてくれると思うだけで、心強く感じる人は、私だけではないと思います。


中村産業(株) 代表取締役  中村哲次郎 様

戻る
次へ