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<銀行同期生としての思い出>

私は、彼とは銀行の同期生です。

彼は、入行当時から光り輝いてました。
オーラがあるというか、とにかく、何をやるにしても自信に満ち溢れ
「コイツの言う通りにすれば大丈夫」と感じさせる独特の雰囲気を持っていました。

一番印象に残っているのは、新入行員の時の運動会の応援合戦です。
運動会の当日まで、彼がリーダーとなって、夜遅くまで練習しました。
いよいよ本番となり、前半部分で女子がチアリーディングをやったのですが、緊張のためかいつもの元気が出せないまま、我々男子と交代しました。
半ば諦めかけていた私たちに、彼はこう声をかけました。
「いいか、このまま終わったら、女子は全員後悔することになる。あいつらのためにも、ここで男子の気合を見せ付けてやろうぜ!声だけは思いっきり出してくれ!あとはオレがなんとかする!」

その言葉には妙に説得力があり、私たちは、彼の掛け声と共に位置につきました。
全支店が同時に応援をしているため、音楽やら太鼓の音が鳴り響く中、私たちの空手の突きに合わせた声が轟きます。
彼は、私たちの前で、運動場中に響き渡るくらいの大声で、空手の型を打ちました。
それは素晴らしいものでした。
圧倒的な迫力があり、おそらく、その場にいた全行員が見入っていたと思います。

結果は、奇跡の逆転優勝。
全員が飛び上がって喜びました。
特に、女子の喜びようは、ハンパじゃなかったです。
「コイツ、本当にスゴイ奴だなぁ」と改めて感じた瞬間でした。

今でも、正月には、銀行の同期が彼を囲んで一席設けます。
毎回思うのですが、彼と話すと何故だか元気が出ます。
「明日から頑張ろう!」という気にさせるのです。
それが彼のカリスマ性なのかもしれません。

「こいつについていけば大丈夫!」と感じさせる人間は、滅多にいないと思います。
そんな数少ない人間として、彼は、私にとって貴重な存在です。


岡山県  峰山浩之 様

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