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●修羅場の倒産劇からの復活

佐藤先生とのお付き合いは、もう10年くらいになります。

私はその当時、年商10億円くらいの建設会社を経営しておりました。
先生には、決算事務と資金繰りを見てもらっていましたが、ある日突然、私の一番の取引先である中堅企業が倒産したのです。
月末の入金予定であった数千万の金額が消えてなくなり、私の会社もそのあおりで一回目の不渡りを出しました。

先生に話したところ、「起きてしまったことはしょうがない。それより大事なのは債権者との対応です。社長、まさか変なところでお金を借りてないでしょうね!?」と言われました。
私はその時、「ありません」と答えたのですが、実は先生に内緒で、高利のお金を使っていたのです。

今後の善後策を検討するため、先生の事務所へ向かう道すがら、本当のことを言うべきかどうか迷っていました。
事務所に着いて、先生の話を聞いているうちにだんだん怖くなり、私はその場で土下座して、本当のことを言いました。

先生は、
「なんで、そんな大事なことを今頃言うんだ!奥さんと子供はまだ家の中にいるんでしょう!?これから何が起きるか知っているんですか!!」と一喝されました。
そして私に、知り合いの弁護士と合流して、後から自宅に戻るよう指示され、
「私は今から社長の自宅に行くから、奥さんと連絡を取ってくれ!」と、すぐに私の自宅へと向かわれました。

あとから妻に聞いた話で、私と弁護士さんが自宅に到着するまでの間、先生が間に入って債権者と話をしてくれていたことを知りました。
黒塗りのベンツが3台も来て、あたりは修羅場と化していたとの事です。

その後、何度も嫌がらせがありましたが、その都度、電話で適切なご指示を頂きました。
生活費を工面するため、自宅の品物をフリーマーケットで売るのも手伝ってくれました。
不渡りのため、ロックのかかっていた定期預金を、銀行との交渉で引き出してくれたのも先生です。

その後、先生の知人の紹介もあり、何とか人並みの生活はできるようになりました。
今は、規模を縮小して、以前と同じ建設関係の仕事をやっております。
3年前には、次男も誕生し、親子5人で幸せな生活を営んでおります。

先生には、本当に言葉にはできないくらいの感謝の気持ちでいっぱいです。
私がしばらくして、「何でこんなに親身になってくれるんですか?」と聞いたとき、
少しはにかみながら、「窮地に陥って助けを求めている人を見捨てるわけにはいかないでしょ。それってカッコ悪いですよね。」と笑顔で答えられました。
私はその顔を一生忘れることはできないと思います。

先生は、勇気と情熱をお持ちの最高の人です。
自信を持って推薦させて頂きます。


神奈川県 横田真一 様

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