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基本その2 売上向上のメカニズム


● まずは売上を伸ばせ

会社の「利益」を上げる方法はたくさんあります。
営業力を強化したり、広告宣伝をかけたり、仕入・流通部門のムダを押さえたり、固定費を圧縮したりです。
どれも会社の成長には欠かせない要素であり戦略です。

しかし、これらの戦略は、すべて「売上げ」があってのことです。

企業は、商品やサービスを販売して、お客さんからお金をいただき、そのお金で経済活動を行います。
モノが売れなければ、その後の戦略など立てることは出来ないのです。
「売上げ」とは、会社の成長に必要な、すべての戦略の大前提となるものなのです。

特に起業家であれば、まずは「売上げ」が立たなければ話になりません。
わずかな資本金も底をつき、会社の運営費や生活費を工面するために、借金に頼ることになります。
それで会社が立ち直ればよいのですが、後ろ向きな資金調達では、うまくいくはずもありません。
売上げもロクに無いまま、廃業することになります。
後に残るのは借金だけです。


● 売上げを伸ばす方法は5つしかない

これまでの話で、起業当初の会社の生命線は、「売上げ」だということがお分かりいただけたと思います。
会社を伸ばすには、まずは「売上げ」にフォーカスしなければなりません。

書店に行くと、「売上げを伸ばす方法」といった本が所狭しと並んでいます。
「こんなにあるのか」とビックリすると同時に、「どれを読めばよいのか」と悩まれると思います。
しかし、ご安心下さい。
確かに、売上げを伸ばすノウハウは星の数ほどありますが、実は、それらすべてのノウハウは5つの原則に集約されます。

つまり、売上げを伸ばす方法は5つしかないのです。
数え切れないほどのノウハウも、すべてこの5つの原則に基づいて形成されています。

ですから、まずは、この原則を知ってください。
そして、あなたの会社に欠けている部分を再検討してみてください。
それが、最も効率良く、あなたの会社の売上げを伸ばすことになるはずです。


● 売上げを伸ばすための5原則

売上げを伸ばすための5原則を説明する前に、大前提知っておいてもらいたいことがあります。
それが、「売上げの公式」です。 売上げは下の公式で表わされます


これがすべての「売上」の基本となります。

例えば平均客単価が1万円で、1日の客数が50人だとします。
営業日数が300日なら年間の売上高は1億5千万円になります。

売上高(1億5千万円) = 客数(50人)×客単価(1万円)×営業日数(300日)

業種により、売上高の計算方法は様々ですが、基本は、この公式の応用になります。

・飲食店の場合
売上高 = 座数 × 回転率 × 平均飲食単価

・ホテル・旅館の場合
売上高 = 部屋数 × 稼働率 × 平均宿泊料金

いずれにせよ、売上げを伸ばすには、「客数」と「客単価」を増やすしかありません。
この客数と客単価について、細かく考えていくと、5つの原則が導き出されます。

それぞれの原則における応用例や成功事例は会員用ページに譲りますが、
ここではまず、5つの「原理原則」を知ってください。

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