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● 起業に必要な資金をシュミレーションしてみよう
起業に必要な資金は、どんなビジネスをやるかで千差万別ですが、 一般的には、「設備投資」と「運転資金」という分け方をします。 設備資金・・・商売を始めるにあたって最低限の設備を整える資金 例:事務所・店舗の保証金、敷金、内装費 什器・備品の購入費、事務用品の購入費 運転資金・・・商売を始めて、月々に必要になってくる費用 例:在庫商品の仕入れ代金、事務所の家賃や事務経費 社員・バイトの人件費 「設備資金」「運転資金」という区別は、銀行で融資を申し込む場合の大切なポイントになりますので、よく覚えておきましょう。
どうでもいいように感じるかもしれませんが、非常に重要なことです。なぜなら、 1、銀行は「資金使途」を重要視するため、申し込みに際して、この区別が曖昧だと融資の対象にならないことがあります。
2、「設備資金」と「運転資金」では、借入限度額や返済年数に違いがあります。 また、「運転資金」とは別枠で、「設備資金」が融資してもらえる場合があります。 つまり、どの部分を自己資金で補い、どの部分を借り入れで補うかによって、起業後の資金繰りに多大な影響を与えるということです。
もちろん、借り入れをする順序も大切です。
これらは、後で変更はききません。なぜなら、貸す側(銀行)にとっては、資金使途が変わってしまうことになるからです。 ![]() |